いよいよ、SEVENTEENの超大型スタジアムアンコールツアーが始まる。
SEVENTEENは3月30・31日、仁川アシアド主競技場で「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW’ AGAIN」を開催する。
今回の仁川での公演はSEVENTEENが約8カ月ぶりに開く国内公演で、オンラインライブストリーミングでも同時配信される。
ファンの熱い声援に支えられ実現したアンコール公演であるだけに、SEVENTEENは万全の準備をしている。華麗なパフォーマンスはもちろん、豊かな見どころまで加わり一緒に楽しむ祭りのように飾られる予定だ。
SEVENTEENがもっと明るくて広いところに進む過程と、SEVENTEENだけの価値観を土台に、Carat(公式ファンクラブ)と、「TEAM SVT」として団結してともに進むというメッセージが込められたツアータイトル「FOLLOW」。
SEVENTEENはアンコールツアーでもCARATと再び「TEAM SVT」で一つのチームになる。
所属事務所PLEDISエンターテインメントは「スタジアムで開催されるアンコールツアーであるだけに、すべての面でアップグレードした。CARATに初めて公開する舞台を含め、びっくりするような演出を準備中」と予告し、公演に対する期待感を最高潮に引き上げた。
SEVENTEENにとって今回のアンコールツアーは、超大型スタジアムツアーという点で深い意味を持つ。
韓国と日本の超大型スタジアムで行われるSEVENTEENのアンコールツアー「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW’ AGAIN」は、仁川アシアド主競技場を皮切りに、4月27・28日にソウルワールドカップ競技場、5月18・19日に大阪・ヤンマースタジアム長居、5月25・26日に神奈川・日産スタジアムの計4都市で8公演が行われる。
SEVENTEENはK-POPグループとしては初めて仁川アシアド主競技場で単独公演を行うだけでなく、約7万人を動員する日本最大規模の会場であり、アーティストにとっては「夢の舞台」である日産スタジアムに初めて立つ。
また、決して容易ではないソウルワールドカップ競技場でも開催し、高い人気と地位を実感させた。
仁川公演前後でSEVENTEENのIPを活用した都市型コンサートプレイパーク「SEVENTEEN 'FOLLOW’ THE CITY INCHEON/SEOUL」も行われる。
今回の「SEVENTEEN THE CITY」は来月12日までソウルと仁川一帯で開かれる。見どころと楽しみどころが豊富に用意され、CARATはもちろん一般大衆まで一緒に楽しむ「祝祭の場」になる見通しだ。
公演前日の29日夕方、アラ金浦旅客ターミナルら出発し、漢江に沿って運航するクルーズ船上パーティーも開かれ、仁川のランドマークである永宗大橋では4月3日まで毎晩、景観照明全体をSEVENTEENの象徴する色の一つローズクォーツの光で染めるライトアップイベントが行われる。
また、4月2日まで空港鉄道(仁川国際空港⟷ソウル駅)の一部車両の内外部はメンバーの肖像が飾られる。首都圏および地方の主要地域から会場まで移動する有料シャトルバスと会場一帯を循環する無料シャトルバスも運行される。
SEVENTEENはこの他にも、新世界江南店ポップアップストア、写真展、ラウンジ、SEVENTEENテーマタクシーなど多様なプログラムを通じて拡張されたファン経験を提供する。
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