俳優イ・ジェフンの新ドラマが決まった。
3月21日、本サイト提携メディア『OSEN』取材の結果、最近イ・ジェフンは新土日ドラマ『交渉の技術』（JTBC、原題）の製作陣からラブコールを受け、肯定的に検討した末に出演することにした。
これでイ・ジェフンはアン・パンソク監督と初めて作業することになった。
JTBCの新金土ドラマ『交渉の技術』は企業間のM&Aの物語を扱った作品で、イ・スンヨン作家が執筆を、アン・パンソク監督が演出を担当する。イ・ジェフンは主演に抜擢された。劇中、M&A専門家の役を引き受け、今まで見たことのない新しい魅力と姿を見せる予定だ。
特に「信じて見るヒット俳優」イ・ジェフンと「ドラマ界の巨匠」アン・パンソク監督が初めて会い、業界の関心がいつにも増して熱い。
『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』『ある春の夜に』『密会』など、ロマンスの秀作を誕生させたアン・パンソク監督が『交渉の技術』を通じて新鮮なジャンル物を披露し、その主人公としてイ・ジェフンと手を握り、どんなシナジー効果を発揮するのか期待が高まっている。
イ・ジェフンは現在撮影中の新金土ドラマ『捜査班長1958』（MBC、原題）が終わり次第、『交渉の技術』の現場に合流する予定だ。
なお『捜査班長1958』は4月19日に初放送され、『交渉の技術』は来年上半期の編成が予定されている。
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