女優チョン・ジョンソがラブコメに初めて挑戦する感想を明らかにした。
【注目】Netflixがきっかけ?チョン・ジョンソ×イ・チュンヒョン監督、公開恋愛中
本日(2月20日)、新ドラマ『ウェディング・インポッシブル』のオンライン製作発表会が開かれた。
この日、クォン・ヨンイル監督をはじめ、主演のチョン・ジョンソ、ムン・サンミン、キム・ドワン、ペ・ユンギョンが参加した。
同名の人気ウェブ小説が原作の『ウェディング・インポッシブル』は、人生で初めて主人公になるため男友達と偽装結婚を決心した無名女優のナ・アジョン(演者チョン・ジョンソ)と、この結婚を断固反対する兄が大好きな未来の義理の弟イ・ジハン(演者ムン・サンミン)の負けず劣らずのロマンチック・ミッションを描いた作品だ。
チョン・ジョンソは今回の『ウェディング・インポッシブル』でナ・アジョン役を演じる。
ナ・アジョンは演技力は最高レベルだが、認知度は低い端役俳優だ。15年来の友人、イ・ドハン(演者キム・ドワン)から財閥家の嫁であり妻の役を演じることを提案される。
チョン・ジョンソは「アジョンというキャラクターは無名俳優だが、まだ良い作品に出会えなかっただけで、演技力は卓越していて非常に粘り強く生きている人物だ。ドワンというとても親しい男友達がいて、平凡で義理があって自分の人生を一生懸命生きる、平凡な家庭で愛されて育った。ドワンとは幼なじみで、幼い頃から変わらぬ友情を守っている」と説明。
続けて「ラブコメは初めてなので違う魅力を見せることになった。台本がとても面白かったし、現場で俳優の方々とその都度、疎通をしながら準備した。俳優の方々との相性が良かった」と伝えた。
なお『ウェディング・インポッシブル』2月26日20時50分から放送開始し、日本ではU-NEXTを通じて配信される。
前へ
次へ