「伝説の赤パンツ事件」当時の心境も…東方神起・ユンホが語った“濃密すぎる”20周年の軌跡

2024年01月25日 話題 #東方神起

デビュー20周年を迎えた東方神起・ユンホが、濃密なトークで“K-POP界のレジェンド”にふさわしいカリスマ性を証明した。

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ユンホは最近、Youtubeで配信中のシリーズ『LKK イ・ギョンギュ』にゲストとして登場。大御所タレントのイ・ギョンギュ、そして芸人のチョン・チャンミンともに軽快なトークを繰り広げた。

ユンホが語ったエピソードのなかでも、最も視聴者に衝撃を与えたのは2017年開催の「SM TOWN」で起きた「伝説の赤パンツ事件」だろう。パフォーマンス中にユンホの着用した衣装が大胆に破れ、下着が露出してしまったのだ。

ユンホは当時の出来事について「軍服務を終えた初の、復帰ステージだった。王様のようなイメージの舞台で始まるや否や衣装が裂けてしまったけど、何食わぬ顔でパフォーマンスを続けた」と言及。さらには「あのときは“ズボンが破れた。スース―する。だけどここで止まったら終わりだ。これを乗り越えてこそアーティストだ”と思って、無事に(?)パフォーマンスを終えることができた」と当時の心境を振り返った。

ユンホ 伝説の赤パンツ事件
(画像=『LKK イ・ギョンギュより)

ユンホの「スースーする」という率直な感想に、イ・ギョンギュとチョン・チャンミンは笑いを堪えることができない様子だった。さらにユンホは、「意図したものだったのかと聞かれることもあった。(なぜなら)ファンクラブのイメージカラーが赤色で、よりによって赤いパンツを履いていた」とオチまで完璧なトークスキルを披露し、スタジオは一層の盛り上がりを見せた。

また、ユンホはこのエピソードに先立って、20年という活動期間を共にしたファンについても語っている。

「デビューして20年経って、多様なファン層ができた」というユンホは「ファンのお子さんがまたお子さんを産んで、公演に来てくれた。海外では家族単位で公演を観に来てくださるファンがたくさんいらっしゃる。感慨深かった」と明らかにした。

ユンホ 伝説の赤パンツ事件
(画像=『LKK イ・ギョンギュ』より)

また、「日本ではとくによくドームツアーをする」と日本での変わらぬ人気についても語ったユンホ。「日本でも来年はデビュー20周年なので、全国で公演を予定している」と明らかにし、「7万5000人が収容可能な会場で、3日連続で公演をする。そんなグループは僕たちだけだろう」と自負心を見せた。

ユンホの語る濃密なエピソードの数々は、Youtubeチャンネル『LKK イ・ギョンギュ』で配信中。

◇ユンホ プロフィール

1986年2月6日生まれ。本名チョン・ユンホ。誠実でまじめ、ストイックな姿勢から“熱血リーダー”、“情熱マンスール”、“アイドルの教科書”などと親しまれている。ファンだけでなく他のアイドルからも好感度が高い。同じく東方神起のチャンミン曰く、「僕が水で、(ユンホは)火のような性格。正反対だからお互いが補い合っている」

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