子役出身の女優キム・セロンと、キム・ヒャンギが、2019年度大学新入生となる。
キム・ヒャンギは、漢陽(ハニャン)大学・演劇映画学科の随時選考、キム・セロンは中央(チュンアン)大学・演劇映画学科の随時選考に合格。2人に、大学入学を祝う声が多く集まっている。
特にキム・セロンの場合、高校1年のときに自主退学し、ホームスクーリングと女優業を並行。高等学校卒業学力検定考試を自力でパスし、大学入試を準備したとのことだ。
子役時代から突出した演技力で各種授賞式を席巻、今や若手女優として地位を固めた2人は、大学生になっても活発な演技活動を続ける見込みだ。
キム・セロンは、現在公開中の映画『The Villagers(原題)』で、カン・ユジン役を熱演、好評を集めている。
キム・ヒャンギも、ヒット映画『神と共に』シリーズで重要人物のドクチュンを熱演。今年の釜山国際映画祭で好評を博し、11月22日に公開予定の『ヨンジュ(原題)』では主演を務める。
いよいよ20歳になる2人のさらなる成長ぶりに、関心が集まる。
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