夏の音楽フェスティバル『SUMMER SONIC』の主催者が、韓国トップアイドルグループの集客力を絶賛した。
『SUMMER SONIC』を主催するクリエイティブマンプロダクションの代表・清水直樹氏は最近、J-WAVEのラジオ番組に出演し、今年のフェスティバルを総評した。その際、K-POPグループのNewJeansについても言及した。
清水氏は「（昼12時に始まる）ZOZOマリンスタジアムでのステージ史上、最も早く入場制限になった」とし、2000年から行われている歴史の長いイベントでも、異例の集客力を発揮したと絶賛した。
パーソナリティが「早い時間帯だったので子供から大人まで世代を越えて多くの観客が来ていた」とすると、清水氏は「かつて（この時間帯に）は、これほどの規模ではなかった。（多くの人が）この舞台は必ず見なければならないと思っていたようだ」と反応した。
続いて「最も大変な時間帯だったが、そのような状況でもNewJeansはパフォーマンスを繰り広げた。それだけ、観客の期待に恩返ししたかったようだ。プロらしい彼らのパフォーマンスに感動した」と付け加えた。
NewJeansは今年の『SUMMER SONIC』で、8月19日の東京公演に出演。彼女たちの出番は猛暑が厳しい昼12時スタートだったにもかかわらず、一目見ようと約3万人の観客が集まった。
（記事提供＝OSEN）
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