韓国で8月12日19時に放送されるチャンネルAの『ニュースA』の「オープンインタビュー」に、K-POPのレジェンドでありデビュー20年を控えたユンホが出演する。
マイケル・ジャクソンに憧れた17歳の少年だったユンホ。彼の夢はマイケル・ジャクソンよりも1年でも長く活動すること。過去20年間、その夢のために走ってきたユンホが自身3枚目のミニアルバム『Reality Show』を引っ提げて帰ってきた。
「デビュー20年」を迎える彼は、現在のアイドル育成方式について「アイドルも人であり、歌う機械ではない」と厳しい忠告も辞さない。
中学校3年生だった練習生時代のニックネームは軍紀班長。誰に最も神経を使ったかという質問には「東方神起メンバーであるチャンミン」と答えた。
ユンホにとってチャンミンの第一印象は貴公子のようで、ユンホは劣等感も感じたと告白する。
インタビュー収録が行われたチャンネルAのオープンスタジオには、300人余りのグローバルファンが駆け付けた。日本から来たある女性ファンは「母親と一緒に15年間応援してきた」と、ユンホへの変わらぬ声援を送り続けてきたことをアピールした。
ユンホのインタビューは8月12日19時、ニュースAの「オープンインタビュー」で確認できる。
（記事提供＝OSEN）
◇ユンホ プロフィール
1986年2月6日生まれ。本名チョン・ユンホ。誠実でまじめ、ストイックな姿勢から“熱血リーダー”、“情熱マンスール”、“アイドルの教科書”などと親しまれている。ファンだけでなく他のアイドルからも好感度が高い。同じく東方神起のチャンミン曰く、「僕が水で、（ユンホは）火のような性格。正反対だからお互いが補い合っている」。
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