東方神起・ユンホが映画界の名監督をリスペクトした新曲を披露する。
ユンホの3rdミニアルバム『Reality Show』に収録される『Tarantino』は、西部劇映画のワンシーンを連想させる口笛と、荒々しいアコギサウンドが特徴的なカントリーロックの楽曲だ。クエンティン・タランティーノ監督の脚本や演出に対する哲学をオマージュし、自信あふれる大胆なキャラクターを歌詞で魅力的に表現している。
本日（7月27日）0時には、東方神起の公式SNSで同曲のティザーイメージが公開された。楽曲のコンセプトに合わせて、カリスマ性あふれるキャラクターに変身した仮想世界の中のユンホが強烈な存在感を放っている。
ユンホは今作で、現実と仮想世界を行き来する“メタバース世界観”を披露する。今後も多彩なキャラクターに扮したティザーイメージが順次公開される予定だ。
『Reality Show』は8月7日18時に音楽配信サイトで全曲公開。同日にはフィジカルアルバムとしても発売される。
◇ユンホ プロフィール
1986年2月6日生まれ。本名チョン・ユンホ。誠実でまじめ、ストイックな姿勢から“熱血リーダー”、“情熱マンスール”、“アイドルの教科書”などと親しまれている。ファンだけでなく他のアイドルからも好感度が高い。同じく東方神起のチャンミン曰く、「僕が水で、（ユンホは）火のような性格。正反対だからお互いが補い合っている」とのこと。
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