俳優シン・ヘソン、アン・ボヒョン、ハ・ユンギョン、アン・ドングがドラマの広報に乗り出した。
6月17日から放送開始の新土日ドラマ『生まれ変わってもよろしく』の製作陣は6月7日、茶目っ気たっぷりの魅力が爆発した出演者のインタビュー映像を公開した。個性豊かな4人の俳優のリアルなトークが、初放送に対する期待感を自ずと高める。
この日公開された映像は、シン・ヘソン、アン・ボヒョン、ハ・ユンギョン、アン・ドングが直接明らかにしたバランスゲームやドラマのスピードインタビュー、見どころと視聴者への挨拶など愉快な呼吸とケミストリーを確認できるゲーム、率直なトークが盛り込まれ目を引く。
劇中、シン・ヘソンは19回目の人生を生きるバン・ジウム役を、アン・ボヒョンは過去のトラウマと初恋ユン・ジュウォンが忘れられないムン・ソハ役を、ハ・ユンギョンはバン・ジウムの前世であるユン・ジュウォンの妹ユン・チョウォン役を、アン・ドングはムン・ソハの幼なじみであり秘書のハ・ドユン役を引き受けた。
シン・ヘソンは開始から飛ばしていた。ドラマの魅力について「私たち4人」という躊躇ない返事で3人の俳優に向けた惜しみない愛情を表わした。
また、30代である4人の出演者が制服を着る冒険をしたというビハインドを明らかにし、興味をそそる。
これに対し、アン・ボヒョンは「私たち全員、30代なのに制服を着てぎこちなかった。制服を着るのは最後なのではないかと思う」と吐露し、アン・ドングは「皆制服を着て演技するのに苦労した」と互いを慰め、笑いを誘った。これに対して、ハ・ユンギョンは「私は中学生（役）だった。最後の中学生の演技だ」という言葉と共に満足感を示すようにVポーズを取り、中学生も完璧に演じたハ・ユンギョンの可愛らしい魅力を期待させた。
そして4人は、『生まれ変わってもよろしく』を選んだ特別な理由も明らかに。シン・ヘソンは「イ・ナジョン監督とこのドラマを通じてどんなメッセージを伝えるかについて話したことがあるが、『予期せぬ別れをした人々にもう一度機会を与えるとしたら？』というテーマを表現してみたいとおっしゃったイ・ナジョン監督の言葉がとても感動的だった。そのテーマだけでもやらない理由はなかった」と自信を示した。
アン・ボヒョンは「真剣なロマンスやってみたかった。特にイ・ナジョン監督と一緒に作品をやってみたかった」とし、ハ・ユンギョンは「ユン・チョウォンのキャラクターが可愛らしく、ともにする俳優たちもとても良かったのでやることになった」と言い、アン・ドングは「私が大好きな兄さん姉さんたち、良い監督がいるから」と監督や、共演俳優たちへの愛情をあらわにした。
4人の熱演が見られる新ドラマ『生まれ変わってもよろしく』は同名のウェブトゥーンが原作で、前世の記憶を持ったまま転生し続ける人生19回目のパン・ジウムが必ず会わなければならないムン・ソハを探しながら繰り広げられる転生ロマンスだ。
6月17日21時20分から放送開始し、日本ではNetflixを通じて配信される。
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