男性歌手と女優が堂々と整形前の写真を公開して話題になっている。
【画像】韓国の“整形貧乏さん”が明かした「最も痛かった手術」
2人は整形手術に対しては一見識のある“整形の達人”だった。
5月29日に放送されたSBSのバラエティ番組『同床異夢2-あなたは私の運命』(原題)では、トロット(韓国演歌)歌手パク・グン(37)とハンヨン(44)の夫婦がエステサロンを訪ねた姿が公開された。
これに先立ってパク・グンは難聴と腰痛を訴えたが、今回はエステサロンを訪れたのだ。ハンヨンは「人々がこう言っていたよ。私が(あなたの)肌の管理をきちんとしたので、きれいになった」とし、「そういえばこの前どこかで言っていたけど、二重まぶた手術もしたじゃん」とパク・グンが二重まぶたの手術をしたことを暴露した。
続いてパク・グンの整形前後の写真が公開され、スタジオで写真を見ていた出演者たちは驚きを隠せなかった。整形前が近づくのが怖い顔だったとすれば、整形後は柔らかい印象の顔だった。これに対してキム・グラは「よく似合う」と、オ・サンジンは「印象が完全に違う」という反応を示した。
ハンヨンは「二重まぶたの手術がうまくいった。鼻も…」とし、「鼻もした。言うなとしていたが、2回やった。1回目は低くなって気に入らなかったそうだ」と話して皆を驚かせた。これを聞いた自称“整形外科室長”のイ・ジヘは、「話すなと言ったのに、なぜそれを言うのか。本人が話さなければならない」と怒った。
ハンヨンの暴露でパク・グンの整形前の過去写真がすべて公開され、まったく異なる顔が驚きを誘った。特にパク・グンは二重まぶた手術に鼻の手術2回と、イ・ジヘに劣らない整形の達人だという事実が明らかになった。
一方、女優でタレントのチャン・ヨンラン(44)は、放送でしばしば二重まぶた手術をしたと告白したが、今年4月には二重まぶた手術を何度もして、手術が不可能な状態になったと明らかにした。
チャン・ヨンランはYouTubeチャンネル『A級チャン・ヨンラン』でチャンネルを新しくオープンし、自身の武器として「共感と進展性」を前面に掲げた。カメラの外でもエネルギーがあふれているとし、「YouTubeを見る方に“気”を伝えたい。それが目標だ。希望を差し上げたいし、エネルギーや肯定の力をあげたい」と話した。
すると制作陣は「ビジュアルも重要だが、どこを直したのか」と尋ねた。チャン・ヨンランは「私は目を3回した。目頭切開を2回、後に1回。他は本当にない。本当だ。メスを入れたのは、二重しかない。鼻は私の鼻だ」と話した。
続けて「これ以上直すところはないか」という質問には、「だめだ。この前一度、警告が入った。二重まぶたをもう一度すると、眉毛とまぶたがくっついてしまう。私も知らなかったけど、ここが広かった。切りながら小さくなった。できることがない」と率直に述べた。
過去に人気がなかった理由としては、「昔は高級美がなかった。昔の私の写真を見ると、安っぽい感じが正直あった。私もびっくりする。娘も驚く。“お母さん、この人は誰?”、“すごくブサイク”って。今がきれいだそうです」と述べた。
そして「今の外見はA級だ。46歳で、これくらいの外見は、ほぼS級だ。40代なのに可愛いながらも爽やかな感じは、なかなか出ない。少し高級な感じもあれば、清純美もある。4つは簡単ではない。私は今の自分自身が一番きれいだと思う。今が全盛期のようだ」と自己愛を表わした。
同時に過去の写真も公開したが、チャン・ヨンランは自身の過去が「安っぽい」と率直に表現しただけでなく、堂々と二重まぶた手術を3回したと告白し、“整形達人”として身近な魅力を発揮した。
(記事提供=OSEN)
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