【画像】整形手術に6500万ウォンも使った韓国の“整形貧乏さん”が明かした「最も痛かった手術」とは

2022年08月15日 話題

数多くの整形手術を受けてきた女性が、最も痛い手術を紹介して話題になっている。

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最近放送された韓国チャンネルAのバラエティ番組『プアーライク』(原題)には、約40回の整形手術と施術で全身に6500万ウォン(約650万円)を消費した“整形貧乏さん”が登場した。

彼女はこれまで整形で使ったお金が6500万ウォンだと明かした。

最も痛かった手術とは?

整形前の姿を見た出演者のキム・グラが「目に対するコンプレックスがあったのか?」と尋ねると、“整形貧乏さん”は「幼い頃は二重まぶたがあるのが流行だった。二重まぶたの液と糊をつけたら肉が垂れ下がった。再手術を含めて15回ほどした。最初の手術は中学2年生の時に行った」と語った。

“整形貧乏さん”は「最初は埋没をしたが1年でラインがとれてしまった。その後は切開をした。ぶ厚くなった。その次に、ソーセージ目注射といって腫れを引く注射を打たれた。追加で目頭切開をした後に目尻切開、たれ目形成もした」と述べた。顔の中で本人のものはどこかという質問に、彼女は「耳は私のものだ。軟骨は抜いたが」と話すと、出演者のイ・ジヘは「それはだめだ」ときっぱり答えた。

(画像=チャンネルA)『プアーライク』に出演した“整形貧乏さん”

足首の手術までしたという“整形貧乏さん”は、「その当時、交際していた彼氏が脚はきれいだが、足首が細ければもっときれいだと言った。真に受けやすく、自尊心も低い」と話した。最も苦しかった手術については、「輪郭も本当に痛かったが、人生で最も痛かった手術は額のリフティングだ」と話し、皆を驚かせた。

彼女は「頭皮を切開して額を持ち上げるのだ」とし、「頭皮を切開して虫が這っているようだ。かゆくてぴりぴりして、とても痛い。うつ病にまでなった。骨を削るところまでは耐えたが、リフティングには耐えられなかった」と説明した。また残高が40万ウォン(約4万円)しかないとも話した。

整形中毒を心配するキム・グラの質問に、“整形貧乏さん”は「23歳頃が外見の全盛期だった。今は少し多くしたので過ぎた」と話すと、イ・ジヘは「今が良い。これ以上はやりすぎかもしれない」と冷静に話した。

(記事提供=OSEN)

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