ハリウッドスターのクリス・プラットが驚くほどの韓国語の実力を披露したと話題だ。
クリス・プラットは映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』の公開を控えているなか、PR動画で韓国名も披露した。
4月17日、YouTubeチャンネル『マーベル・コリア』には「『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』スターロードのK-自己紹介映像」という映像が掲載された。
この映像でクリス・プラットは「スター・ロードに韓国の名前があると聞いた」としてノートに韓国語で「ソン・ギル」と書いたあと、「“ソン”は星（Star）を意味する。“ギル”はロード（Road）に似ている言葉」と説明。
クリス・プラットは「これからサインをこのように変えてみようと思う。特に、韓国を訪問するときだ」と愉快に笑った。
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』ではシリーズ最後の話が描かれており、シリーズで初めて主要出演陣が来韓を決めている。
4月17日にはジェームズ・ガン監督をはじめ、クリス・プラット、ネビュラ役のカレン・ギランが韓国入り。マンティス役のポム・クレメンティエフはスケジュールの都合上、別途で入国する予定だ。
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