少女時代テヨンが中国の輸入ビールブランド「青島」（チンタオ）のモデルに選ばれた。
ファンの間でもお酒が弱いことで知られるテヨンだが、今回「青島」がローンチしたノンアルコールビールの広告モデルに抜擢されたのだ。
青島を輸入するビアKは3月2日、新商品「青島ノンアルコールレモン」を発売すると明らかにし、「モデルはグローバルアーティストの少女時代テヨンを抜擢した」と発表した。
テヨンを広告モデルに選定した理由については、「世界的に高い人気を持つグローバルアーティストのテヨン特有のポジティブで爽やかなイメージが新商品の特徴とマッチしており、シナジー効果が生まれると判断した」と明かしている。
関係者は「近年、“ヘルシープレジャー”や“セルフメディケーション”が注目される中でノンアルコール飲料に対する消費者の関心がより一層高まっている。アルコールやカロリーを押さえつつ、ラガー本来の味を楽しむことができる“青島ノンアルコール”。そこにレモンの爽やかさを加えた今回の新商品が新しいノンアルコール飲料を求める消費者に良い提案になると期待する」と伝えている。
なおテヨンが所属するSMのユニットグループ「GOT the beat」は去る1月16日、初のミニアルバム『Stamp On It』をリリースした。
◇テヨン プロフィール
1989年3月9日生まれ。韓国・チョンジュ市出身。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。優れた歌唱力と色白で上品な顔立ち、優しい性格などが評価され、グループ内で高い人気を誇る。2015年に待望のソロデビューを果たしてからは「信じて聴く」という枕詞が付くようになった。2019年には映画『アナと雪の女王2』の公式カバーアーティストに抜擢。劇中のメイン楽曲『Into the Unknown』を歌った。
■【写真】テヨン、“大胆チューブトップ”で色気全開のストリートコーデ
前へ
次へ
