ガールズグループJEWELRY(ジュエリー)出身の歌手ソ・イニョンがウェディングドレス映像を公開した。鎖骨と腕、手首などに刻まれたタトゥーが話題になっている。
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ソ・イニョンは2月8日、自身のSNSチャンネルを通じて「その日が近づいている」という文とともにウェディングドレスを着て撮った映像を公開した。
映像の中でソ・イニョンは肩を果敢に表わしたラブリーなドレスとミュールラインのシースルードレス、華麗なレースが目立つオフショルダードレスなどを着ていた。
そんな中でソ・イニョンの左鎖骨の下に刻まれたタトゥーフレーズが目を引いた。
タトゥーには故マイケル・ジャクソンが1992年に発売したアルバム収録曲『Heal the world』が書かれていた。ソ・イニョンは右肩にも独特の花模様、右手首の下にはハート模様のタトゥーを見せた。
ソ・イニョンは先月1月25日のKBS『屋上部屋の問題児たち』に出演し、「昨年母親が亡くなった後、大変な時間を過ごしていたときに夫によって笑顔を取り戻した。楽しければ、一緒に暮らしても悪くないと思った」と話した。
今月結婚式を挙げる2人は、すでに婚姻届を終えて一緒に暮らして結婚生活を楽しんでいる。
1984年生まれのソ・イニョンは、2002年にJEWELRYのメンバーとしてデビュー。率直な性格とステージ上の強烈な姿で大衆から愛された。2004年には日本でCDデビューもしている。
その後、2007年にソロ活動を始め、2009年にJEWELRYを脱退。2021年には日本人実業家との結婚説が浮上したが、キッパリと否定していた。JEWELRYメンバーとしては、最後の結婚となる。
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