今回のリード曲『Ay-Yo』について、マークは「『Ay-Yo』だけで感じられる節制された強烈なHIPHOPを早く舞台で見せたい」、悠太は「中毒性が強くてカッコイイ音楽なので、聞くやいなや多くの方々が『Ay-Yo』と叫ぶだろう」、テイルも「歌とぴったりのクールなコンセプトが本当にカッコイイので期待してほしい」と伝えた。
さらにテヨンは「今回のアルバムのポイントは多いが、『Ay-Yo』は舞台の全体的な流れを見ながら面白さを感じてほしい。ミュージックビデオの僕の変身も大きなポイントの一つなので、期待してほしい」、ジャニーは「僕たちだけの洗練されたHIPHOPスタイルが盛り込まれ、『さすがNCT 127』と喜んでくれるだろう」と付け加えている。
また、振り付けについてドヨンは「タイトルのAyとYoを直接的に表現したサビの振り付けが印象的」、ジェヒョンは「『Ay-Yo』は歌とダンスを一緒に見たときのほうが魅力的な曲。最初から最後まで目が離せない素晴らしいパフォーマンスを見せる」と話した。
続いてジョンウは「クールで今時な雰囲気がきちんと感じられるパフォーマンスでメンバーそれぞれの魅力が引き立つ」、ヘチャンは「久しぶりに振付師のRIEHATA（リエハタ）さんと作業をしたが、とてもかっこよく完成したので期待して」と伝え、これから披露する新しい舞台に対する好奇心が高まっている。
なお、NCT 127の4thリパッケージアルバム『Ay-Yo』は1月30日18時に各種音源サイトを通じて公開され、同日アルバムとしても発売される。
◇NCT プロフィール
2016年デビュー。活動グループ、メンバー数の制限がないという新たなコンセプトを持った次世代K-POPグループ。日本、韓国、中国、台湾、香港、アメリカ、カナダ、マカオといった多国籍な23人で構成されており、日本からはユウタ、ショウタロウの2人が所属している。これまで2016年に組まれたNCT Uを筆頭に、NCT 127、NCT DREAM、NCT2018、WayVなどの派生ユニットが誕生している。NCTは「Neo Culture Technology」（ネオカルチャーテクノロジー）の頭文字を取って名付けられた。
