彼は「私は当時恋愛中だったジヨンがとても良かったし、くっついていたい気持ちで一緒に暮らしていたが、本当に一緒に暮らしていなかったし、私は実家もよく行った。その一人暮らしの部屋は一緒に暮らすためではなく、ジヨンのために、ジヨンが住む場所を用意したところだ。そんななか、私との関係を整理できていない状況で、突然、ジヨンが家を出てしまい、私の親しい先輩と付き合っている」とし、「私が使ったお金が問題なら、すべて送ってあげると話した。（飼っていた）猫はどうするのかという質問にも、破養費80万ウォン（約8万円）を送ると言った」と主張した。
また「保証金の話は家主が賃借人に返さなければならないが、ジヨンが契約期間を満たさずに家を出てしまったので違約金が生じた。私もその家で暮らしていたので違約金200のうち半分の100万ウォン、猫の派遣費用80万ウォンを与えることにしたが、現在まで送っていない」と話した。
ACHILLOは「暮らした期間は計4～5カ月だ。家賃で計算すると、すでに200を超えており、残りなど全部合わせれば数千になるということだ。ジヨンが別れる時、お金の問題は全て返すと言ったが、私はジヨンと別れる時に確実に約束した違約金100万ウォンと、猫の破養費80万ウォンを受け取りたいという気持ちだ。そして、このまま埋まっていくことに我慢できず、暴露した」とし、「また、別の被害者の方に150万ウォンを借りて行方をくらましたあと、事が大きくなり始めると連絡して150万ウォンを返したのだが、私には何の連絡もないことが不敬だった」と伝えた。
「名誉毀損で告訴されることになっても、何がどうなってもジヨンのせいで、私の家は元通りに戻れないのに、笑って何事もないように俳優生活する姿を見たくなく、必ず実体を明らかにしたかった。私も両親もたくさん我慢した。必ずお金を返してもらう」と付け加えた。
だが、キム・ジヨンは「法的対応準備中」とするだけで、事実の可否などに対しては何も明かしてはいない。さらに、彼女は自身のインスタグラムアカウントのコメント欄を全て閉鎖している。
キム・ジヨンの疑惑に対して大衆の関心が集中するなか、どのような結末を迎えるのかに注目が集まる。
（記事提供＝OSEN）
