LE SSERAFIMの日本人メンバー、宮脇咲良のオフショットがファンの間で話題だ。
宮脇は9月24日、自身のインスタグラムを更新。
ヤシの木の絵文字をキャプションに綴り、数枚の写真を投稿した。
公開された写真には、編み込みの入ったベージュカラーのスイムウェア姿に身を包み、プールサイドでポーズを取る宮脇が写っている。
頭にはサングラスをかけており、右肩やデコルテ部分には蝶や花柄のタトゥーが入っていることがわかる。このタトゥーが本物かどうかは定かではないが、ファンの間では「タトゥーシールを貼っている」との声も多い。
去る8月30日にLE SSERAFIMの4thミニアルバム『CRAZY』でカムバックし、音楽番組やアメリカの音楽授賞式への出演など多彩な活動を繰り広げた宮脇。別の投稿で「家族旅行」「弟と久しぶりにたくさん遊んだ」と綴っていたことから、束の間のオフを家族と過ごしていたようだ。
なお、LE SSERAFIMは来る9月30日に開催される光州(クァンジュ)大学の秋の学園祭「2024年度 大同祭」の特設ステージに出演する予定だ。
◇宮脇咲良 プロフィール
1998年3月19日生まれ。鹿児島県出身。HYBE初のガールズグループLE SSERAFIM(ル セラフィム)のメンバー。2011年にHKT48の1期生オーディションに合格、2014年にAKB48との兼任が発表され、数々のヒット曲を生んだ。その後、2018年8月に放送された韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 48』を通じてIZ*ONE(アイズワン)のメンバーとしてデビューし、2021年4月まで活動。2022年3月にHYBE傘下のSOURCE MUSICと専属契約を締結し、同年5月にLE SSERAFIMのメンバーとしてデビューした。テレビ番組などを通じてたびたびプロ意識の高さを見せ、気配り上手であることも相まってファンの間では“宮脇プロ”と呼ばれるほど。一方で、運動音痴な一面も。
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