NCT 127、北米コンサートを大成功に収めた!現地ファンによる『Kick it』『Sticker』韓国語の大合唱

2023年01月15日 K-POP #NCT

今回の公演は2019年4月の初ワールドツアー以降、3年9カ月ぶりに開かれた単独コンサートで、1万余りの席は全て売り切れとなった。

NCT 127は3時間ほどの公演で、ヒット曲『Kick it』『Sticker』『White Night』『Paradise』など全32曲を披露。観客を熱狂させるハイクオリティーな音楽とパフォーマンスはもちろん、流暢な英語で現地ファンとコミュニケーションを交わした。

(写真=SMエンターテインメント)

会場を埋め尽くしたファンも公演中ずっと大声で歌い、ペンライトを振りながらメンバーたちの一挙手一投足に熱烈な歓声を送っていた。特に『Kick it』『Sticker』では、韓国語の歌詞を一緒に歌いながらポイントダンスを一斉に披露したりもした。

NCT 127は北米公演を終えて「皆さんと一緒に作った公演という考えで心が温かくなった。私たちだけがステージを満たしたのではなく、ファンの方々が応援してくださるエネルギーが加わり、ステージを満たすことができた。今日の公演が記憶に残ることを願う。必ずまた来るので、次はもっと大きな場所で会えたらと思う」と感想を述べ、また会える日を約束した。

北米公演を終えたNCT 127は来る1月30日、韓国4rhフルアルバムのリパッケージアルバム『Ay-Yo』でカムバックする。

◇NCT プロフィール

2016年デビュー。活動グループ、メンバー数の制限がないという新たなコンセプトを持った次世代K-POPグループ。日本、韓国、中国、台湾、香港、アメリカ、カナダ、マカオといった多国籍な23人で構成されており、日本からはユウタ、ショウタロウの2人が所属している。これまで2016年に組まれたNCT Uを筆頭に、NCT 127、NCT DREAM、NCT2018、WayVなどの派生ユニットが誕生している。NCTは「Neo Culture Technology」(ネオカルチャーテクノロジー)の頭文字を取って名付けられた。

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