シン・セギョン、“時代劇の女神”復活なるか…俳優チョ・ジョンソクとのロマンスに期待高まる

ドラマ『ハベクの新婦』『それでも僕らは走り続ける』などで知られるシン・セギョンが、時代劇でカムバックする。

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シン・セギョンは現在、ロマンス時代劇『細作』(原題)への出演を検討中だということが分かった。

『細作』は王権と政治的権力争いの危機に置かれたイ・イン、そして復讐のために彼を惑わそうとして惑わされてしまう細作カン・ヒスの残酷な恋物語を描いた作品だ。ドラマ『王になった男』などを執筆したキム・ソンドク作家が執筆を引き受けた。

“時代劇の女神”と呼ばれる

イ・イン役には俳優チョ・ジョンソクが出演を肯定的に検討中のなか、シン・セギョンが時代劇でドラマに復帰し、チョ・ジョンソクと呼吸を合わせる予定であり期待を集めている。

(写真=EDAMエンターテインメント)

シン・セギョンは先立って『根の深い木 -世宗大王の誓い-』『六龍が飛ぶ』『新米史官ク・ヘリョン』などを通じて、“時代劇の女神”という修飾語を得た。彼女の新しく選ぶロマンス時代劇がどんな楽しさと感動を与えるのか期待が集まる。

なお、シン・セギョンは2023年放送予定の新ドラマ『アスダル年代記』シーズン2に出演する。

◇シン・セギョン プロフィール

1990年7月29日生まれ。EDAMエンターテインメント所属。8歳のときに歌手ソ・テジのプロモーションポスターのモデルに抜擢され、芸能界デビュー。子役として活動後、高校時代は芸能活動を一時休止。大学に進学した2009年に出演したドラマ『明日に向かってハイキック』で人気を博し、一躍、主演級女優に。清楚な顔立ちとメリハリあるSラインボディで男性ファンが多く、女性たちの間でも人気。2019年に主演を務めた時代劇ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』も高い評価を得た。

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