なおLizzyは2021年5月、泥酔状態で車を運転し、タクシーに衝突した疑いで起訴、罰金刑を受けた。以後、芸能活動を自粛したあと、24日にBK.ENTとの専属契約を知らせ、話題を集めた。当時、血液中のアルコール濃度は免停レベルだったという。
警察によると、事故は比較的軽い接触事故で、タクシー運転手とLizzyのいずれも大きな負傷はなかった。Lizzyは飲酒運転の疑いをほとんど認めた。警察は「自分が飲酒運転をしたという事実を恥じており、反省する姿も見せた。調査にも誠実に取り組んだ」と伝えた。
飲酒運転事故後、Lizzyは裁判所の判断を待った。そして宣告を1カ月後に控えた昨年9月、SNSライブを通じて「失望させて申し訳ない」とファンに謝罪。
そして「運転手の方がそれほど大きく怪我しなかったのだが、記事がああやって出た。人に死ねと言っているようだ。人には一度くらい大変なときがあるが、今のこの状況は…。ただ極端な選択をしろという声も多い。私があまりに間違っていて、とても申し訳ない」と述べた。
特にLizzyは「もうこれ以上…人生が終わった」と述べ、芸能生活を続けていくことが難しそうだと号泣したことで大きな話題となった。
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