「ちょっと年を取った」女優ハン・ソヒ、トロント国際映画祭での“自虐コメント”が話題に!会場を笑いに包む

2025年09月12日 話題

女優ハン・ソヒが、謙虚な“自虐発言”で観客の笑いを誘った。

【写真】ハン・ソヒ、太ももの98%があらわに

9月12日(以下、現地時間)カナダ・トロントで開催された第50回トロント国際映画祭(TIFF)に出席したハン・ソヒとチョン・ジョンソは、映画『プロジェクトY』(原題)の主演として登壇し、クロースアップトークに臨んだ。

トークイベントでは、2人のデビュー当時を振り返る映像が上映され、チョン・ジョンソの映画デビュー作『バーニング』や、ハン・ソヒの出演作『京城クリーチャー』などが紹介された。

ハン・ソヒ
(写真=9atoエンターテインメント)

映像を見たハン・ソヒは「デビュー当時の自分を見ると、原点のような気持ちになる。今の自分はちょっと年を取ったな、とも感じる」とコメントし、視線を集めた。さらに「ちょっとそういう気もする」と笑みを見せ、会場を和ませた。

1993年生まれで現在31歳の彼女の謙虚さに、会場は笑いに包まれた。トークイベント開始前から、ステージに向かって「とても綺麗です!」という歓声が上がるほど2人の美貌に感嘆の声が続出した。

ハン・ソヒ
(写真=9atoエンターテインメント)

ハン・ソヒは『カネの花~愛を閉ざした男~』や『夫婦の世界』など多数の作品で美貌を際立たせたキャラクターを演じ、デビュー初期から注目を集めてきた女優だ。前日に行われたプレミア上映会のレッドカーペットでも、ハン・ソヒとチョン・ジョンソのドレス姿が話題を呼んだ。

一方でハン・ソヒは「毎回ありがたいことに新しい作品に出演できるたびに、どうすればこれまでとは違う方法や違う姿を皆さんに見せられるのか、そのことをよく考えている」とし「時代の流れが早い今、その時代の流れに歩調を合わせていくことも一つの課題のように感じている」と付け加えた。

『プロジェクトY』は、お互いしか頼るものがなかった2人の女性、ミソン(演者ハン・ソヒ)とドギョン(演者チョン・ジョンソ)が、どん底の現実から抜け出すために隠された闇のお金と金塊を盗もうとすることで巻き起こる物語を描く。

イ・ファン監督が脚本と演出を務め、トロント国際映画祭の「スペシャル・プレゼンテーション」部門に公式招待された。これに会わせて、ハン·ソヒとチョン·ジョンソはイ・ファン監督と共に10日に行われたプレミア上映会とレッドカーペットにも参加し、現地ファンと交流した。

(記事提供=OSEN)

◇ハン・ソヒ プロフィール

1993年11月18日生まれ。韓国・蔚山(ウルサン)出身。身長166cm。2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡~Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『夫婦の世界』でブレイクし、以降『わかっていても』『マイネーム:偽りと復讐』『京城クリーチャー』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。

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