K-POPアーティストが「ビルボード200」チャートで1位デビューを果たしてからアルバムまで連続1位をさせたのは、「初めて」の成果で、より大きな意味を持つ。
雑誌『Teen Vogue』や『NME』などの海外メディアは、「新譜『MAXIDENT』は、Stray Kidsについてリスナーが知るべきすべてのことを教えるアルバムだ。一つのジャンルに限定されないという気持ちが感じられる。間近で圧倒的な成長を見せるアーティストである彼らが進むこれからの道に、いかなる限界もないだろう」と絶賛している。
『MAXIDENT』は10月6日基準で先行注文数量237万枚を越え、13日午後基準でアルバム集計サイトの「ハンターチャート」の発表した初動売上数は218万5013枚を突破し、Stray Kidsに「ダブルミリオンセラー」の栄光を与えた。
これは歴代K-POPアルバムの4位に該当する記録であり、1位から3位のBTSが樹立した記録に継ぐ順位だ。
リード曲『CASE 143』もやはり熱い反応を集め、10月12日から順にMBC M『ショー!チャンピオン』、Mnet『M COUNTDOWN』、KBS2『ミュージックバンク』など各音楽番組で1位のトロフィーを獲得した。
自作曲でビルボードチャートのトップをもう一度自分たちのものにし、ワールドワイドな成長を見せたStray KidsにK-POPファンからの注目が集まっている。
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