まず、ジャヨンを眺めるジユルの目つきは尋常ではない。ジユルは彼女の可愛らしいおせっかいにいつの間にか少しずつハマっていき目を離せずにいる。ジャヨンの歌の実力をよく知っている27年の男友達サンヒョンも彼女に微笑んだ。
このように心をくすぐるロマンスが芽生えると、サンヒョンには警告灯がついた。町内のことをすべて口出しするジャヨンが恋愛には興味がないと思っていたが、そのような女友達の視線が他の男に向かって輝いていたからだ。「どうせ2カ月後に行く人、小学生のように口出しするな」というジャヨンの一言にも、サンヒョンのかわいい嫉妬は止まらない見通しだ。
ドラマスタッフは「この日、パク・スヨンが視聴者もびっくりするような歌を選曲してかっこよく歌い切った。共演俳優だけでなく、現場にいたすべてのスタッフもぼうっとして歌を聞き、夢中になった」と伝えた。
これとともに「この村の祭りがジユルとサンヒョン、2人の男に途方もない刺激となる。彼らの三角関係に変動をもたらす決定的な事件が起きる」と投げかけ、ヒドンリの2人の男を「ジャヨン病」にさせた魅力をより一層期待させた。
なお、ドラマ『田舎街ダイアリーズ』は本日19時にKakaoテレビで配信され、21時にNetflixで公開される。