『ガルプラ』男子版オーディション番組に全世界から応募殺到中!制作陣が伝えた「成功のコツ」

2022年08月04日 K-POP

オーディション番組『BOYS PLANET』に全世界からの志願が届くなか、Mnet制作陣が合格のためのコツを伝授した。

【写真】「BTSグクにそっくり」と話題のKep1erメンバー

『BOYS PLANET』は、デビュー後すぐに第4世代を代表する新人として定着したガールズグループKep1erを誕生させた『Girls Planet 999:少女祭典』の2番目のシーズン。今回は次世代のK-POPボーイズグループのメンバーを選抜するプロジェクトとなっている。

来年上半期の放送を控えているなか、最終デビュー組に入ったメンバーは2023年のデビューが確定する。

来る8月21日まで1次応募者募集を受け付けている『BOYS PLANET』は、韓国や日本、中国などの東アジアだけでなく、アメリカやイギリス、フランス、ドイツなどヨーロッパ、アメリカ、オセアニア、中東に至るまで、全世界約63の国と地域から応募が相次いでいる。

(画像=Mnet)

また、『BOYS PLANET』は韓国を含め全世界105社を超える企画会社が支援を確定した。

昨年の『Girls Planet 999:少女祭典』放送中に行われたグローバル投票に、全世界175の国と地域の視聴者が参加したなか、累計投票数は驚異の1億297万3000票を叩き出し、オーディション番組史上最多投票数を記録した。

このような“オーディションの名家”Mnetが手掛けるという点や、同番組を通じて誕生したKep1erの絶大な人気ぶりから、“第2のKep1er”を夢見る応募者と芸能界従事者の期待が集まっている。

Mnet側は「『Girls Planet 999:少女祭典』のグローバルな話題性とKep1erの成功で、『BOYS PLANET』の応募者数が『Girls Planet 999:少女祭典』と比較して大幅に増えた」とし、「制作陣も、応募者の情熱を信じて番組の準備に万全を期している」と伝えた。

「K-POPへの情熱とデビューへの切実さ」

『BOYS PLANET』応募締め切りまで半月余りが残ったなか、Mnet制作陣は応募者のために役立つ内容を言及した。

制作陣は「『BOYS PLANET』は当然、応募者自身の実力も重要だが、魅力や才能、情熱もまた重要に審査している」として、応募者のポテンシャルとスター性が重要であることを強調した。そのため、自分だけの魅力を存分に発揮した自己紹介映像だけでも、合格の扉が広がる可能性があることを伝えた。

また、K-POPアイドルとしてのデビューを目標にした番組であるため、海外からの応募者の場合は、K-POPジャンルにおける歌やダンス、ラップの実力とともに、K-POPに対する情熱と、デビューに対する切実さなどをアピールすることが重要だと伝えた。

なお、『BOYS PLANET』はいかなる国籍も関係なく、2010年1月1日以前に生まれた男性であれば、個人練習生はもちろん、現在所属している事務所があったり、過去に歌手としてデビューした経歴があったりしても、誰でも応募可能だ。

去る6月27日にスタートした応募者募集は、来る8月21日23時59分に締め切られる。応募資格や方法に関する情報は、公式の応募ページで確認できる。

(記事提供=OSEN)

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