『梨泰院クラス』悪役俳優アン・ボヒョン、“元カノ”の祝福後に涙を流す「僕も気付かぬうちに…」

俳優のアン・ボヒョンが“元カノ”の受賞を心から祝福した。

【写真】アン・ボヒョン、“元カノ”と“元カノの今カレ”との“3SHOT”

7月19日、アン・ボヒョンは自身のインスタグラムのストーリーズに写真を投稿した。

公開された写真の中には、受賞したキム・ゴウンとアン・ボヒョンが写っていて、右上には「ユミが賞をもらった。思わず涙が出た…」と記されている。

(写真=アン・ボヒョンInstagram​​​​​​)

同日午後、仁川パラダイスシティでは「第1回青龍シリーズアワード」が開催され、ドラマ部門男女主演賞も公開された。

主演男優賞には世界中でシンドロームを巻き起こしたNetflixシリーズ『イカゲーム』から俳優イ・ジョンジェが、主演女優にはウェブトゥーンが原作のドラマ『ユミの細胞たち』から女優キム・ゴウンが受賞した。

キム・ゴウンは「『青龍映画祭』で新人賞を受賞したのが、ちょうど10年前だ。とても意味深い。その時、受賞感想で“今後、俳優として生きながら多くの挫折と試練があると思う”と話したが、多くの挫折と試練があった。しかし、演技しようとする気持ちはその時も今も同じで、これからは、さらに気持ちが強くなるだろう」と感謝の気持ちを伝えている。

特に「私をユミに選んでくださったイ・サンヨプ監督、チョ・ムンジュCP、ソン・ジェジョン作家にとても感謝しており、共演したアン・ボヒョンさん、パク・ジニョンさん、多くの俳優やスタッフの方々に心より感謝を申し上げる。まだ最終回が残っている。最後まで愛してくださると嬉しい。一生懸命見ている家族へ、久しぶりに賞をもらいました。とても感謝し、今後もさらに成長して、努力する俳優になる」と感想を述べ、会場をさらに盛り上げた。

昨年9月にシーズン1が放送された『ユミの細胞たち』は、30代の平凡な社会人ユミ(演者キム・ゴウン)の恋愛と日常を、脳内の細胞たちの視点で描いた“細胞刺激”ロマンスドラマだ。現在放送中の『ユミの細胞たち』シーズン2では、ユ・バビー(演者パク・ジニョン)と別れたユミが、成功したク・ウン(演者アン・ボヒョン)と再会する。今後の3人の展開に視聴者も目が離せない。

2人が出演中のTVINGオリジナルシリーズ『ユミの細胞たち』シーズン2は、毎週金曜日の16時に配信される。

◇アン・ボヒョン プロフィール

1988年5月16日生まれ。韓国・釜山(プサン)出身。2007年にモデル活動をスタート。2014年に演技の世界に足を踏み入れ、2016年に日本でも人気を集めたドラマ『太陽の末裔』(KBS2)に出演して注目を集めた。中学・高校とアマチュアボクシング選手として活躍し、釜山の代表選手として全国大会を制したことも。2020年、ドラマ『梨泰院クラス』で見せた見事な悪役っぷりで一躍注目を浴びる。

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“大器晩成型”の俳優アン・ボヒョンとは

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