ウォンビン主演映画『アジョシ』で“少女”を演じ、21歳になった若手女優が飲酒運転か…警察調査中

2022年05月18日 話題

ウォンビン主演の映画『アジョシ』の少女役で知られる女優キム・セロン(21)が、飲酒運転の疑いで警察の調査を受けている。

【写真】キム・セロン、極まった成熟美SHOT

5月18日、ソウル江南(カンナム)警察署によると、キム・セロンは同日8時頃、ソウル江南区・清潭洞(チョンダムドン)で車を運転し、ガードレールに衝突した。

警察は、道行く市民から「SUV車両がガードレールに何度も衝突した」との通報を受け、出動したとされる。

申告を受けて出動した警察の取り締まりの結果、キム・セロンの血中アルコール濃度の数値が測定されたと伝えられた。警察関係者は「運転手が採血を望んでおり、検査後、正確な容疑を確定する予定」と話した。

キム・セロン

キム・セロンは2000年7月31日生まれ。2010年にウォンビン主演の映画『アジョシ』で少女ソミを演じ、子役とは思えない洗練された演技でキャラクターに深みを加え、今後が期待される俳優として浮上した。

その後、ドラマ『女王の教室』『魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~』『優秀巫女カ・ドゥシム』、映画『隣人-The Neighbors-』『私の少女』『守護教師』などに出演した。

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