“財閥家の嫁”から一転、生活苦で離婚訴訟中の韓国女優に復縁の余地が?「娘にとって良い方向を」

2022年04月13日 話題

結婚から10年が過ぎて破局のニュースを伝えた女優チェ・ジョンユンが、夫と別居してから3年目と明らかにした。

【画像】“財閥家の嫁”から一転…チェ・ジョンユン「車もバッグも売って生活」

“財閥家の嫁”と知られるチェ・ジョンユンは離婚の手続きを踏んでいるが、今も離婚はしておらず、娘にとって良い方向を探している最中だとして復縁の余地を残しており、注目を集めている。

チェ・ジョンユンは4月13日に放送されるKBS2のバラエティ番組『パク・ウォンスクの一緒に暮らしましょう』(原題)にゲストとして出演し、心を解放する時間を持つ。

パク・ウォンスクは「気になって申し訳ない状況があった」と、自ら平昌(ピョンチャン)駅にチェ・ジョンユンを迎えにいく。

2人は2006年に放送されたMBCのドラマ『愛は誰にも止められない』(原題)で共演したことがある。16年ぶりに会った2人は、お互いに対する切ない心を表現する。

(画像=KBS)『一緒に暮らしましょう』に出演したチェ・ジョンユン

チェ・ジョンユンはまだ離婚手続きが終わっていないと明かした。「別居3年目だ。娘にとって良い方向を探している最中で、娘がまだ父親を待っている」とし、「以前は忙しいと伝えていたが、今は不在を率直に告白している。2人だけならとっくに離婚した」と打ち明けた。

この日の放送で初期メンバーのキム・ヨンランが『一緒に暮らしましょう』を去る。それによってパク・ウォンスク、ヘ・ウンイ、キム・チョンが残ることになった。

パク・ウォンスクは「家族が離れるので胸が痛い」と涙を流し、ヘ・ウンイは「永遠に会えないわけではないのに心が痛い。正直、また一緒に暮らしたい」と残念がった。

なおチェ・ジョンユンは、2011年にE-Landグループのパク・ソンギョン副会長の息子ユン・テジュンと結婚し、2016年に娘を産んだ。

しかし出産から1年後の2017年、ユン・テジュンが株価操作の容疑で執行猶予を宣告されるなど、危機を経験したことがある。

2020年4月のバラエティ番組でワンオペ育児の大変さを訴えたチェ・ジョンユンは、2021年10月に離婚手続きを進行中だと明らかにした。

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