ドラマ『社内お見合い』で共演したアン・ヒョソプとキム・セジョンのキスシーンが話題になっている。
【写真】アン・ヒョソプ×キム・セジョン、見つめ合う姿に嫉妬寸前
4月4日に放送された第11話では、カン・テム(演者アン・ヒョソプ)とシン・ハリ(演者キム・セジョン)の愛の結末に関心が集まった。
首都圏世帯視聴率が11%を記録し、月火ドラマ1位、同時間帯1位になった。F1(女性20~34歳)、F2(35~49歳)の視聴率は4.3%を記録して月曜放送の全番組中1位に。1分当たりの最高視聴率は12.5%(ニールセンコリア基準)まで跳ね上がっている。
同日の放送では、祖父のカン・ダグ会長(演者イ・ドクファ)の反対にぶつかったテムとハリの愛の逆境が描かれた。
自分を騙したと激怒するカン会長に、テムはハリの手を握りながら「彼女以上に愛する人はいないので」と言い放つ。
さらに深い絆で結ばれた2人だが、ハリに良くないうわさが広がり始めてしまう。ハリが会社社長のテムと付き合いながら二股をかけているという噂がSNS上に広がったのだ。これにより、ハリと食品開発チームは進めていたプロジェクトも中断するよう通告を受けてしまう。
カン会長はこのことをテムには隠してアメリカ支社行きを勧め、ハリには辞表を出すように告げる。
しかし、ハリは「私が会社にどれほど貢献したかご存じですか?」と声を上げ、「社長を愛したのが罪なら私は罪人です。しかし、退職だけは断じて拒否します」と堂々たる態度を見せた。
後からそれを聞いたテムは、一人で苦しむハリを心配した。やっとハリに連絡が付き、南山タワーにいたハリに「どんなに心配したか。二度と僕の前から黙っていなくならないで」とハリを抱きしめ、熱いキスを交わした。
2人のキスシーンにネット上では「ドキドキした」「心臓もたないよ!」「とてつもない破壊力」といった声が寄せられている。
ドラマ『社内お見合い』は、本日(4月5日)最終回が放送される。本作はNetflixでも同時配信中だ。
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