女優として活躍中のmiss A出身のペ・スジが歌手として帰ってくる。
ペ・スジの新しいシングル『Satellite』が本日（2月17日）18時に各種音楽サイトで公開される。また、ミュージックビデオもYouTubeチャンネル「1theK」などで同時に公開され、ベールを脱ぐ。
約4年ぶりの発売となるペ・スジの『Satellite』は、ブリットポップに近いバンドサウンドを生かして作った曲。今回の曲の作詞家としても参加したペ・スジは、届かない何かに対する懐かしさや、無限の気持ちを包み隠さずに表現し、「いつもそばにいるよ」という気持ちを歌詞に盛り込んだ。
今回の歌は英語の歌詞だが、2つのフレーズ「君を思い出す」「届かない」という意味の韓国語歌詞に、この曲の情緒を感じることができる。
何よりもペ・スジの新曲発売のニュースが伝えられた直後、熱い反応があった。ティーザーからコンセプトフォトまで公開して期待を高めたなか、去る2月14日にミュージックビデオのティーザーが公開されると、皆が驚いた。
ペ・スジとモニカのコラボを盛り込んだ今回のミュージックビデオは、『Satellite』のイントロの強烈なギターサウンドとモニカのダンスパフォーマンスが完璧に調和し、今回の新曲に対する好奇心をさらに刺激した。
『Satellite』は、これまでのペ・スジの歌とはまったく違う雰囲気で、ボーカリストとしての彼女の新しい姿を感じることができる曲だ。韓国最高のシンガーソングライター兼プロデューサーであるカン・ヒョンミンが制作に携わった。
ペ・スジの新曲『Satellite』は、2月17日18時に公開される。
◇ペ・スジ プロフィール
1994年10月10日生まれ。2010年、ガールズグループｍissAのメンバーとしてデビュー。女優としての活躍も目覚ましく、2012年公開の韓国映画『建築学概論』では“国民の初恋”と称されるほどの人気を得た。その後も『あなたが眠っている間に』（2017年）、『Vagabond／バガボンド』（2019年）、『スタートアップ：夢の扉』（2020年）といった数々の作品に出演。韓国を代表する女優として成長し続けている。
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