Netflix『その年、私たちは』で、“温かいお母さん”を演じたソ・ジョンヨンがドラマ終了の感想を伝えた。
【写真】『その年、私たちは』チェ・ウシク、最終回の記念写真公開
女優のソ・ジョンヨンは、1月25日に放送終了したドラマ『その年、私たちは』で演じた、主人公チェ・ウン(演者チェ・ウシク)の母親イ・ヨンオク役が話題を呼んでいる。
イ・ヨンオクは実の息子を失ったという辛い過去を持つが、そのあと養子に向かえた息子チェ・ウンを、夫のチェホ(演者パク・ウォンサン)とともに愛情を持って育て上げた人物だ。ソ・ジョンヨンは温かい目つきと優しい話し方で、温和な性格の“息子バカ”な母親を完璧に演じていた。
最終回でヨンオクがチェ・ウンと向かい合って食事をする場面では、相変わらず仲の良い親子関係を確認することができた。ヨンオクは劇中、「私の息子でいてくれてありがとう。君を胸に抱いたその瞬間から今まで、すべての姿を愛したよ」と無限の愛情を伝え、視聴者の涙腺を刺激していた。
ソ・ジョンヨンは今回のドラマについて、「良い仲間と一緒に演技できて良かった。温かいドラマ『その年、私たちは』を愛してくれた視聴者の皆さんに感謝する」と述べている。
『その年、私たちは』に先立ち、2021年には『ハイクラス』『ダリと生意気なプリンス』『あなたに似た人』などのドラマにも出演し、“信頼して見られる女優”であることを証明したソ・ジョンヨンは、2022年にも活発な活動を予定している。
■『その年、私たちは』キム・ソンチョル、“制服姿”を公開し「本当にアラサーですか?」の声【PHOTO】
前へ
次へ