女優ノ・ジョンイが、『その年、私たちは』で俳優チェ・ウシクと共演した感想を伝えた。
【インタビュー前編】女優ノ・ジョンイが選んだ“人生最高の瞬間”とは
『その年、私たちは』は、ドキュメンタリー番組を撮りながら繰り広げられる、トキメキと切なさを描いたドラマだ。多くの視聴者からの愛を受けながら迎えた最終回の最高視聴率は、5.2%だったという。
ノ・ジョンイは劇中、トップアイドルのNJ役を演じた。コロコロと変わる感情と表情を繊細に表現し、チェ・ウン(演者チェ・ウシク)に片想いをする姿で視聴者の注目を集めた。
ノ・ジョンイは、「チェ・ウシクさんとチェ・ウンが良く似ていた。だからと言って、そっくりではなかった。それに、チェ・ウシクさんは演技に対して何か一言発するとき、いつも真剣だった。そのマインドが素晴らしいと思った」と称賛。
撮影中、チェ・ウシクがあまりにも親切だったことについて「チェ・ウシクさんは有罪!」と言ったノ・ジョンイ。
また、「劇中、チェ・ウンが私に“普通に暮らすためには、普通に暮らしているフリをすればいいんだ”と言うシーンがある。そのセリフが記憶に残っている。本当にそうしているうちに、自然と普通に暮らせるようになる。平凡に暮らしたいなら、そうすれば良いんだ。恐れることなく…」と撮影当時の記憶を振り返りながら語った。(インタビュー後篇に続く)
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