6人組の新人グループIVE(アイヴ)がYouTubeミュージックチャート1位に返り咲いた。
【写真】「17歳に見えない神ボディ」IVEウォニョンの“チューブトップ姿”
IVEは世界的にシェアを広げているグーグルの自社音源サービスYouTubeミュージック「韓国人気曲トップ100」チャート(1月7~13日付)で、デビュー曲『ELEVEN』を通じて1位を獲得した。
先立って『ELEVEN』発売と同時に「韓国人気曲トップ100」チャートで、4週連続1位という記録を作った。2021年12月31日~2022年1月6日付のチャートでは2位だったが、再び同チャートのトップに立つ快挙で、彼女たちのしっかりとした人気を実感させた。
『ELEVEN』の活動が終わった後も、IVEは“記録ブレーカー”として存在感を示している。公式活動は終わったが、音楽番組9冠というキャリアを追加し、国内外を網羅したグローバルチャートでも存在感を発揮。数多くの音楽ファンから愛されていることを証明している。
またIVEは最近、世界最大の音源プラットフォームSpotifyの月別リスナー数510万人以上、『ELEVEN』の累計ストリーミング再生回数4800万回以上を突破し、着実な記録更新も果たしている。
IVEはデビューアルバムということが信じられないほどの記録を作り続けており、“完成されたグループ”という抱負を立証した。韓国国内だけでなく全世界が注目する次世代K-POPグループとして浮上しただけでなく、それを裏付ける成績で「IVE時代」の幕開けを知らせ、2022年の活動を期待させた。
彼女たちの歩みに関心が集まっているなか、IVEは多彩なコンテンツでファンとのコミュニケーションを続けていく計画だ。
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