Disney+（ディズニープラス）初のUHDオリジナルシリーズ『グリッド』（原題）が配信開始日を2月16日に決定し、ポスターと予告編を電撃公開した。
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『グリッド』は、太陽風から人類を救った防御幕「グリッド」を作ってから姿を消した“幽霊”が殺人犯の共犯として24年ぶりに再び現れてから、それぞれの目的のために“幽霊”を追う人々の話を描くミステリー追跡スリラー。
2022年、 Disney+が満を持して披露する初の韓国ドラマとして関心を集めている。
また、『秘密の森』シリーズを通じてジャンルドラマの新しい地平を切り開いた脚本家イ・スヨンの新作という点で、国内外のファンの注目が集まっている。演出は映画『鬼手』を手がけたリ・ゴン監督、そしてパク・チョルファン監督リーガン監督が担当し、完成度を高めた。
ベールを脱いだポスターや予告編には、ミステリーの中心に立つキム・セハ（演者ソ・ガンジュン）とチョン・セギョク（演者キム・アジュン）、ソン・オジン（演者キム・ムヨル）、キム・マノク（演者キム・ソンギュン）、そして未知の存在“幽霊”（演者イ・シヨン）が登場する。
キム・セハは幽霊を探すという目標のために「グリッド」の韓国管理局に入社した追跡者だ。一方、チョン・セビョクはとある事件現場で“幽霊”を目撃した刑事。管理局の職員ソン・オジンは幽霊の存在を否定していたが、ある日、巨大なミステリーに巻き込まれる。キム・マノクは幽霊の庇護を受ける正体不明の殺人鬼だ。
それぞれの目的を持って幽霊を追跡する彼らが真実を突き止めるか、あるいはより大きなミステリーに陥るかが、『グリッド』の見どころになる予定だ。
そして未知の存在“幽霊”の実体は『グリッド』が描くミステリーの核心だ。
幽霊は24年前、太陽風によって終末の危機に瀕した人類を救った全地球的防御膜「グリッド」を創造して姿を消した。そして24年ぶりに再び現れたかと思えば、殺人鬼の共犯となっていた。
「計画された殺人、変わった未来、探さなければならない」というキャッチコピーが意味深に感じられるところだ。人類の救援者だった幽霊はなぜ殺人鬼を保護する破壊者になったのか。イ・スヨン作家が設計した巨大なミステリーは、そこから始まる。
『グリッド』制作陣は「Disney+が初めて披露するウェルメイドな韓国のジャンルドラマ『グリッド』で、イ・スヨン作家が設計した歴代級の世界観とスケールを披露する予定だ。今回のポスターと予告編に描かれたのはその始まりに過ぎない」と伝えた。
Disney+のオリジナルシリーズ『グリッド』は2月16日に配信開始される。
（記事提供＝OSEN）
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