豪華キャスティングの新“海賊”作品の誕生が予告された。
1月12日、映画『パイレーツ』(2014年)で注目を集めたキム・ジョンフン監督が、ソウル新川洞(シンチョンドン)のロッテシネマにて、出演者とともに映画『海賊:鬼の旗』(原題)のメディア向け試写会を行った。
キム監督は今作について、「参考にしたものを挙げるとするなら、子どもの時に読んだ小説『宝島』が最も大きなインスピレーションだった」と明らかにした。前作『パイレーツ』との違いについては、「今回は、家族が一緒に見られる映画を作りたかった」と説明している。
映画『海賊:鬼の旗』は、跡形もなく消えた王室に取り残された宝物を得るため、海に集まった海賊たちの冒険を描いた作品だ。
クォン・サンウ、ハン・ヒョジュ、カン・ハヌル、EXOのセフンなど、豪華なキャスティングの発表で公開前からすでに大きな話題を呼んでいる。
また、シーズン1との関連性については「シーズン2は独立している。冒険、ファンタジー、ビジュアル、すべてに重点を置いて演出した」と話した。
『海賊:鬼の旗』は、1月26日に韓国公開予定だ。
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