『わかっていても』ソン・ガン×『キム秘書』パク・ミニョンが今春“最強ロマンス”を見せる!

2022年01月05日 テレビ #韓国ドラマ

新ドラマ『気象庁の人々:社内恋愛残酷史編』(原題/以下、『気象庁の人々』)が、新年を迎えてティザー映像2本を公開した。

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今回の映像で、Netflix『わかっていても』で一躍注目を集めた俳優ソン・ガンと、『キム秘書はいったい、なぜ?』に出演した女優パク・ミニョンの心ときめくロマンスが予告された。

『気象庁の人々』は、熱帯夜よりも熱く、局地性豪雨よりも予想がつかない気象庁の人々の仕事と恋愛を描いたオフィスロマンスだ。1月5日、パク・ミニョンとソン・ガンのツーショット映像が初めて公開され、視聴者からの熱い反応が寄せられている。

(写真提供=JTBC)

天気予報官のチン・ハギョン(演者パク・ミニョン)と、特別補佐官イ・シウ(演者ソン・ガン)は、気象庁の関係者だ。映像の冒頭、気象庁状況室で勤務中の2人が映される。そして、シウがハギョンの手を優しく握り2人の目が合うのだが、視線が合っただけでも歴代級のロマンチックムードが漂う。

2つ目の映像では、ハギョンとシウが気象庁を離れて夜の街を歩いている。後ろにいるシウを意識しながら前を歩くハギョンの口元には、隠したくても隠せない微笑みが浮かんでいる。一方、後ろを歩くシウも彼女を愛おしそうに見守っている。

(写真提供=JTBC)

天気は常に変化する。そのため、気象庁で働く彼らは毎日忙しい日々を過ごしている。見当もつかない天気を軸に出会ったシウとハギョンの恋愛は、残酷に終わってしまうのか、それともハッピーエンドなのか、放送前から関心が寄せられている。

制作陣は「韓国で初めて気象庁を素材にした興味深い話とロマンス。そして、今をときめくソン・ガンとパク・ミニョン。セリフなしで、ただ見つめ合っていてもロマンチックな映像ができあがる。多くの関心をお願いします」と語っている。

『気象庁の人々』は、『椿の花が咲く頃』のチャン・ヨンフン監督と、『夫婦の世界』『ミスティ ~愛の真実~』などの話題作を生み出したカン・ウンギョン作家が所属する「Line」のソンヨン作家が意気投合した今春の期待作だ。2月からJTBCにて放送が始まる。

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