女優のヨヌが『ダリとカムジャタン』の放送終了後の感想を述べた。
韓国KBSドラマ『ダリとカムジャタン』のアン・チャクヒ役を熱演したヨヌが、放送終了後の思いを伝えた。
ヨヌは自身の所属事務所MLDエンターテイメントを通じて、「『ダリとカムジャタン』を通じて、チャクヒに出会えて感謝している。チャクヒは私と似ている点も違う点も多かったので、演じながら多くのことに気づき学べた。チャクヒとともにさらに成長できた」とキャラクターへの愛情を示した。
ヨヌは「監督とスタッフの皆さま、そして一緒に演じてくださった俳優の方たちのおかげで、本当に幸せな時間を過ごせました。いつも配慮してくださり、応援してくださったおかげで、チャクヒとして過ごした時間がこれから先もずっと記憶に残ると思う」と感謝の気持ちを伝えた。
『ダリとカムジャタン』は無知・無識・無学の3無だが、生活力のひとつだけは完璧にこなす“コスパ主義の男”ジン・ムハクと、上品さは溢れでるが生活力のない“カシムビ(少し高くても気に入るものやことに消費すること)主義の女”キム・ダルリが美術館を介してお互いの距離を狭めていくストーリーだ。
ヨヌは、ジン・ムハクに片思いをするアン・チャクヒ役として熱演を披露した。
ヨヌは自称恋愛マスター、他称天然を誇るアン・チャクヒの唐突で愛嬌たっぷりの魅力を完璧に表現し、大胆で周りとは違うキャラクターを熱演しドラマに活力を与えた。
ヨヌはこれからもさまざまな作品を通じてお茶の間に顔を見せる予定だ。
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