“免取レベルの泥酔状態”で交通事故のAFTERSCHOOL出身Lizzy、初裁判の日が決定

2021年08月23日 話題

飲酒運転容疑で物議を醸したガールズグループAFTERSCHOOL出身Lizzy(本名パク・スヨン)の、裁判日程が決まった。

【注目】「偽善的だ!」Lizzyの飲酒運転に関する過去発言が非難対象に

8月23日、韓国法曹界によると、ソウル中央地裁刑事21単独のヤン・ソウン判事は、特定犯罪加重処罰法上の危険運転致傷、道路交通法上における飲酒運転の疑いで起訴されたLizzyの初公判期日を、9月27日に決定した。

先立ってLizzyは5月18日22時12分頃、酒に酔った状態で車を運転し、江南区清潭洞(カンナムグ・チョンダムドン)の永東(ヨンドン)大橋南端交差点付近で、前方を走っていたタクシーに追突。その際タクシー運転手に怪我を負わせたとして、6月4日にソウル中央地検へと不拘束で送致されていた。

(写真=Celltrionエンターテインメント)Lizzy

事故当時、Lizzyの血中アルコール濃度は免許取り消しレベル(0.08%)以上で、飲酒事故の事実が明らかになった直後、所属事務所を通じて、「いかなる弁解の余地もない誤った行動であり、弊社は絶対にあってはならない物議を醸したことについて責任を痛感している。本人も心から反省している」と謝罪の言葉を述べていた。

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