東京五輪のフェンシング男子サーブル団体で金メダルを獲得したキム・ジュノ(27)が、Haewadalエンターテインメントと専属契約を結んだ。
優れたフェンシングの実力はもちろん“イケメンぶり”も注目を集めたキム・ジュノは、同じチームであるキム・ジョンファン、ク・ボンギル、オ・サンウクらと一緒に「フェンシング・アベンジャーズ」とも呼ばれた。
8月14日と15日には、それぞれバラエティ番組『知ってるお兄さん』(JTBC)と『イ・スンギのチプサブイルチェ~師匠に弟子入り』(SBS)に出演し、視線を集めるイケメンぶりと話術でエンターテイナーとしての可能性を示した。
特に『知ってるお兄さん』では投げられたみかんをフェンシングの剣で刺す“神技”を披露する一方、オリンピックで個人出場が頓挫された時の心境を語っている。
キム・ジュノは「今回の専属契約を通じて現役選手としての本業はもちろん、テレビでも多様な活動をしながらフェンシングをより大衆に知らせるよう努力していく」と感想を述べた。
Haewadalエンターテインメントも「エンターテイナーとしてのポテンシャルが高いキム・ジュノの新しい挑戦を手伝うことができて嬉しい。専門的なマネジメント力を発揮し、テレビの活動を積極的に支援する」と伝えた。
キム・ジュノが加わったHaewadalエンターテインメントには、女優ハ・ジウォン、チェ・ドング、ムン・ジンス、声優パク・ナヨンらが所属している。
前へ
次へ