“麻薬疑惑”で脱退した元iKONのB.I、6月1日にソロ歌手として活動再開

2021年05月19日 K-POP

元iKONのB.Iがソロアーティストとして帰ってくる。

【注目】B.I、ツイッター活動再開。

B.Iが設立した「131LABEL」の公式SNSアカウントを通じて、6月1日に発売予定の初のソロアルバム『WATERFALL』トラックリストティーザーを公開した。

トラックリストによると、アルバム名と同タイトルの『WATERFALL』を含め、リード曲『illailla』『Daydream』『Numb』『Illusion』『Flow Away』『Help me』『Remember me』『STAY』『GRAY』『Then』『Re-Brith』まで全12曲で構成される。

2015年にiKONのリーダーとしてデビューしたB.Iは、2016年に大麻およびLSD(超強力幻覚剤)を購入・使用した疑いをかけられ、使用事実を認めた。これによって2019年にiKONから脱退し、YGエンターテインメントとの専属契約も解除した。

2020年には、芸能事務所IOK COMPANYの最年少社内理事として就任。今年1月にはエピック・ハイ(Epik High)の新曲にフィーチャリングで参加したことで議論を巻き起こした。

(写真=131LABEL)

さらに、5月14日にはDestiny Rogers(デスティニー・ロジャース)と Tyla Yaweh(タイラ・ヤーウェ)と共同制作したニューシングル『Got It Like That』を公開し、本格的な活動に乗り出した。

iKON時代からプロデュース能力を披露してきた彼の本格的な活動を待つファンも存在する中、一部では時期尚早という指摘も出ている。

一方、B.Iの初のソロアルバム『WATERFALL』は、6月1日に各種音楽サイトを通じてリリースされる。

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