『トンイ』の名子役キム・ユジョンが「韓国を代表する映画俳優200人」の1人に。魅惑のビジュアル公開【PHOTO】

2021年04月27日 話題 #写真

韓国の映画俳優を海外に紹介する「KOREAN ACTORS(コリアンアクターズ)200」キャンペーンで、女優キム・ユジョンが魅惑の美しさを放った。

【写真】キム・ユジョンがフレッシュな美貌全開!

韓国の映画振興委員会によるグローバル広報キャンペーン「KOREAN ACTORS 200」は、韓国映画を代表する俳優たちを海外に紹介するために企画されたプロジェクト。キム・ユジョンも200人の中の1人に選ばれ、今後の海外活動への期待感を高めている。

4月26日に公開されたビジュアルには、ナチュラルなヘアと端正なジャケットで大人の雰囲気を醸し出すキム・ユジョンの姿が写っている。深みのある眼差しと穏やかな表情でで一段と大人びた美貌を披露しており、人々の目を引いた。

子役出身のキム・ユジョンは、2004年の映画『DMZ非武装地帯/追憶の三十八度線』でスクリーンデビュー。翌年に『私の生涯で最も美しい一週間』で映画初主演を務めた。

また、安定的な演技力でドラマでも活躍。『トンイ』(2010年)、『太陽を抱く月』(2012年)ではヒロインの幼少時代を務め、2016年の主演ドラマ『雲が描いた月明り』で子役から脱皮し、2020年に主演ドラマ『コンビニのセッピョル』でSBS演技大賞のファンタジー・ロマンス部門の優秀賞を受賞した。

最近は、年内放送予定の新ドラマ『ホンチョンギ』(原題)で5年ぶりの時代劇復帰を果たすことで話題を呼んだ。

◇キム・ユジョン プロフィール

1999年9月22日生まれ。韓国・ソウル出身。2003年にテレビCMで子役デビュー。可愛らしいビジュアルと優れた演技力を持ち、ドラマ『イルジメ~一枝梅』(2008年)、『トンイ』(2010年)、『太陽を抱く月』(2012年)など、数多くの作品でヒロインの子供時代を演じた。2016年に主演したドラマ『雲が描いた月明り』で子役から脱皮し、大人の女優として本格的に活動をスタート。2018年に甲状腺機能低下症を診断されて一時期休養したが、同年11月に放送されたJTBCドラマ『まず熱く掃除せよ』で復帰した。

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