離婚を発表した韓国女優、婚姻届は出していなかった…事実婚が終了「離れて長く経った」

2021年04月07日 話題

女優オム・ジウォンが結婚生活を整理した。夫だった建築家のオ・ヨンウク氏とは婚姻届を出しておらず、法的な離婚手続きは踏まないことがわかった。

【全文】「いつまでも沈黙できない…」オム・ジウォンが離婚を発表。なぜ?

オム・ジウォンは4月6日、自分のYouTubeチャネルを通じて離婚の事実を知らせた。オム・ジウォンは「私たち2人は夫婦よりは友人としての関係が、お互いにとってもっと合うだろうと考え、残りの時間のために別れるほうがいいという話になった」と打ち明けた。

また「今もお互いのことを応援して安否を尋ね、良好な関係で過ごしているが、あの方は現在ベトナムに、私は今ソウルと、離れて過ごしてからかなり長い時間が流れた」と付け加えた。

オム・ジウォンの所属事務所C-JeSエンターテインメント側は、「オム・ジウォンは婚姻届を出していない」と慎重に明らかにした。そのため法的な離婚の手続きなしに、2人は結婚生活を終えることになった。

(写真提供=C-JeSエンターテインメント)オム・ジウォン

オム・ジウォンは2014年5月、オ・ヨンウク氏と結婚。延世大学校建築工学科を卒業したオ・ヨンウク氏は、有名建築家であり、旅行エッセイ作家でもある。オム・ジウォンとの結婚当時、書籍『プロポーズ:君のためなら日曜日には仕事をしない』を使ってプロポーズして注目を集めた。

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