「タッチが酷い」「手が重要部位に」アイドル練習生が女社長をセクハラ告訴した内容とは?

2019年02月11日 話題

アイドルグループの練習生たちが所属会社の代表などをセクハラ容疑で告訴したなか、双方が相反する主張で鋭く対立している。

2月8日に放送された『芸能街中継』では、男子アイドルグループの練習生と所属会社代表のセクハラをめぐる議論について放送された。

これに先立ち、練習生6人は最近、所属会社の代表A氏と彼の弟として知られているB氏に対して、性暴力処罰などに関する特例法違反(業務上威力などによる醜行)などでソウル中央地方検察庁に告訴状を出した。

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練習生たちは昨年9月、東京のある刺身屋で会食中にA氏からセクハラを受けたと主張した。練習生にはMnetの『プロデュース101』シーズン2の練習生も含まれているという。

『芸能街中継』制作陣と会った練習生たちは「代表が大腿に触るなどタッチを酷くした」とし、「手が内側に入ってくると、重要部位まで触った」と明らかにした。

また、「代表A氏が“この子たちはどうしておつまみさえくれないのか”とラブショットを強要するなど私たちを接待夫扱いした」と主張した。さらに「精神科治療を受けている」とも明かしている。

『芸能街中継』キャプチャー画像

一方、所属会社代表側の立場は、これにはっきりと異なっている。

代表側は「当時行った刺身屋は個室ではなく開放されたオープンな場所だ」とし、「人もたくさん行ったり来たりして従業員も出入りしていた。娘と甥も同席していたなかで、重要部位を触ったという主張自体が話にならない」と反論した。

彼らは証拠として刺身屋の写真と映像を持ち込んでいる。

このように両側の立場が対立するなか、事件の行方に関心が集まっている。

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