韓国が世界に誇る肉体派俳優マ・ドンソクが、新たなアクション映画で世界中を驚かせるようだ。
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マ・ドンソクは1月27日、自身のインスタグラムで「新しいアクション映画を準備中だ！」と切り出し、「クレイジーな新作アクション映画が進行中だ。近い将来、みなさんと共有できることを楽しみにしている。いつも変わらぬご支援と愛をありがとう」と投稿した。
コメントとともに自身が描かれたコンセプトアートも掲載。今にも張り裂けそうな筋肉で銃を乱射しているイメージアートが、世界中のファンを熱くし、どのようなアクションとストーリーが盛り込まれるのか注目を集めている。
また、このコンセプトアートは、インスタグラムのアイコンにも設定されており、よほどお気に入りと見える。
マ・ドンソクは2021年、MCUフェーズ4の新たな作品『エターナルズ』の公開を控えている。また、2020年には『犯罪都市』の続編と、『鴨鴎亭（アックジョン）レポート』（原題）の撮影を終え、海外での撮影を一部残している状況だ。
そして、マ・ドンソク自身が企画した映画『インサイド』（仮題）の撮影も、今年上半期に計画している。
『インサイド』は数人で構成されたチームが悪霊と戦うオカルトアクションで、演出を担当したイム・デヒ監督がマ・ドンソク運営の創作集団「チーム・ゴリラ」とともにシナリオを作成している。
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