EXOのD.O(ディオ、本名ド・ギョンス)が、ファッション雑誌『Singles』2月号の表紙を飾った。
同号では、普段“眼差し職人”と呼ばれるD.Oが、吸い込まれそうな眼差しでカメラを見つめ、ファンを魅せるグラビアを披露する。
これまでドラマ『100日の郎君様』(tvN)、映画『神と共に』などに出演し、ずば抜けた演技力を見せてきたディオ。
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最近は映画『スイングキッズ』、『アンダードッグ』(原題)などで主演を任せられるほど、俳優としての地位を固めている。
特に、声優初挑戦となったアニメ映画『アンダードッグ』は、韓国アニメ史上初めてプリレコーディングを行い、収録された演技に合わせて絵を描く制作方法を採用しており、3年半の制作期間を費やしたという。
D.Oは初めて声優を務めたことについて「実は大のアニメ好きだ。『アンダードッグ』の台本がすごくよかったので、オファーを受けて出演を即決した。キャラクターが僕と似ていたのでより演技に没頭できたような気がする」と伝えた。