「演技が楽しいと感じる瞬間」を聞かれると、彼は「普段やったことないことを疑似体験する時」と述べた。「キャラクターごとに性格、職業が違うので、一定期間、別人として生きられるのが楽しい。俳優としてできる最大の学びだ」と、演技に対する愛情をうかがわせた。
EXOのメンバーとして、俳優として、そして27歳の青年としての違いについてはどう思っているのか。
「ステージの上やカメラの前での姿をいちいち区別していない。みんな同じ人間だ。単に歌ったりお芝居をしたりするド・ギョンスだ」
彼の“本業”であるK-POPグループEXOは、今年でデビュー8年目を迎える。
そのことについて、「EXOメンバーたちは僕の一生の友だちだ。ひとりも欠かさず好きだ。義理堅く優しいので一緒にいると気楽だし、僕にとっては家のような存在」と、愛情を語った。
“何事にも心を込める人”と言われたいというD.O。彼の最新グラビアとインタビューは、『Singles』2月号に収録されている。