チャン・ウォニョンも「『プロデュース48』(Mnet)に出演して新たな人生が始まり、参加したメンバー全員が番組を通して新しい道を歩むことになった。すべてのことに感謝している」と続けた。
デビュー初年度である2018年、最も記憶に残った瞬間をIZ*ONEに聞いてみた。
イ・チェヨンは「3つの瞬間が印象深い」という。
「1つは『プロデュース48』の最終デビューメンバーとして名前を呼ばれた時だ。2つ目はデビュー後、ウィズワン(IZ*ONEのファンの総称)の皆さんに初めて会った日。3つ目は新人賞を受賞した今日。この3つの瞬間が記憶に残る」と語った。
さらに、イ・チェヨンは、新人賞の受賞についてこう語る。
「IZ*ONEとして新人賞を何度か受賞した。未熟な部分も少なくないのに、たくさんの愛を頂けて本当にありがたい。責任感を持って、失望させないように努力する。もっともっと良いエナジーを与える歌手として成長したい」
アン・ユジンは2019年の抱負について「今年は単独コンサートを開くのがメンバーたちの願いだ。コンサートだけでなく、さまざまな活動でファンとたくさん会いたいし、グローバルなガールズグループになることが夢だ」と伝えた。