K-POPガールズグループ「ILUV」出身の歌手シン・ミナ（23）が自ら命を絶とうとしたことが知られ、衝撃を与えている。
彼女は7月15日、自身が運営するYouTubeチャンネル「Cocoah」に「警察官の方に感謝します」と題した動画をアップした。
音声のみとなっている当該の動画で、シン・ミナは次のように述べている。
「昨日の夜明け、漢江（ハンガン）でお騒がせし、すみませんでした。警察の方が私を助けてくださっていろいろ話してくれました。その方の顔は拝見できなかったんですが、私が治ればぜひご挨拶に伺いたいと思います。ありがとうございました」
続けて「私、本当に辛いんです。どうか私を苦しめるのはやめてください」と訴えた。
漢江には数多くの橋が架けられており、飛び降りる人が多いことで有名だ。
シン・ミナも自らを命を絶とうとしたようだが、動画によると「SHINeeのメンバー・テミン先輩の親戚を名乗る警察官に助けられた」そうだ。
シン・ミナは去る7月13日、自身のインスタグラムを通じて所属事務所との専属契約を解除したと知らせた。
その翌日には「私を苦しめた人々に謝罪してもらいたい。良心が少しでも残っているなら、考えてみてください。死んでほしいですか？こそこそ見てるのはわかってるので隠れないで。今も十分辛いんだから、苦しめないでください」とつづっている。
そのため、ネット民からは「グループ内でいじめられたのでは？」という疑惑が持ち上がっていた。
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