SEVENTEENのミンギュにソーシャルディスタンス期間中のクラブ訪問疑惑が浮上した中、所属事務所が事実を認め謝罪した。
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Pledisエンターテインメントは5月18日、「所属アーティストであるSEVENTEENのミンギュが梨泰院を訪問した報道について、多くの方々にご心配をおかけして申し訳ない。ミンギュは社会的距離を置く期間中に社会的規範を守れなかったことについて、誤った行動を深く反省している」と明らかにした。
同事務所はさらに「中央防疫対策本部からの勧告を受け、当該の期間中に訪問した事実を確認した直後それらしい症状はなかったが、周辺の方々に被害を与えることを懸念して自主的に検査を受けた。結果陰性と判定され、その後自己隔離及び個人の衛生規則を徹底してきた」と続けている。
また、今回の対応についても「所属アーティストの管理が不足していたため、このような事態を呼んだことに深く責任を痛感している」とし、「ファンの皆さまにご心配をおかけした点について心よりお詫び申し上げ、今後このようなことが発生しないよう格別の注意を払いたい」と伝えた。
これに先立って、韓国メディア『ディスパッチ』はJUNG KOOKをはじめASTROのチャ・ウヌ、NCTのジェヒョン、SEVENTEENのミンギュが去る4月25日に梨泰院の遊興施設を訪問したと報じた。
彼らはその後、5月7日に梨泰院クラブから新型コロナウイルスの感染者が続出したことを受け、検査を受けたという。幸い全員が陰性の判定を受けたものの、チャ・ウヌとジェヒョンは自宅隔離機関に活動を行っていたことがわかり議論を呼んだ。
Pledisエンターテインメントによる公式立場全文は、以下のとおり。
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こんにちは、Pledisエンターテインメントです。
まず、Pledis所属アーティストSEVENTEENのメンバー、ミンギュの梨泰院訪問に関する報道で多くの方々にご心配をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
ミンギュは政府の社会的距離を置く期間中に社会的規範を守ることができず、間違った行動を深く反省しています。
また、中央防疫対策本部の勧告により該当期間内に訪問したことを確認した直後、咳、発熱などの新型コロナウイルスと思しき症状はありませんでした。しかし、周辺の人々への被害を懸念して自主的に選別診療所で検査を受け、結果陰性と判定され自己隔離及び個人衛生規則を徹底してきました。
当社も同様に、所属アーティストをきちんと管理することができず、このような事態が発生したことに対して深く責任を痛感しております。
ご愛顧と関心を下さるファンの皆さまにご心配をおかけしました点、心よりお詫び申し上げます。今後このようなことが起こらぬよう、当社は所属アーティストの個人衛生規則とソーシャルディスタンス遵守に対する警戒心を持ち、規範を実践できるよう格別に注意を払ってまいります。
もう一度、頭を下げて心からお詫び致します。
Pledisエンターテインメントより
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