SEVENTEENのスペシャルユニット・ホシ×ウジ(H×W)が、日本で初となるファンコンサートを開催する。
ホシ×ウジは、8月6日・7日にKアリーナ横浜にて「HOSHI X WOOZI FAN CONCERT [WARNING] – JAPAN」を開催する。
ホシとウジは、2017年11月に発売されたSEVENTEENの2ndアルバム『TEEN, AGE』の収録曲『Bring It』で初めてタッグを組んで以降、約8年ぶりにスペシャルユニットとして再結成。今年3月には、1stシングルアルバム『BEAM』をリリースした。
同アルバムは、韓国のHANTEOチャートで発売初日にアルバムチャート1位を獲得し、日本のオリコンデイリーアルバムランキングでも6日連続(3月11日~16日)で上位にランクインするなど、大きな反響を呼んだ。
今回の日本公演は、7月にソウルを皮切りに韓国3都市を巡るツアーに続くもので、タイトルの「WARNING」は、ホシとウジの愛称「ホウ注意報」からインスピレーションを得て命名されたという。
それぞれがSEVENTEENのPERFORMANCE TEAM、VOCAL TEAMのリーダーであり、1996年生まれの同い年で親友同士でもある2人。息の合ったステージとリアルな掛け合いに大きな期待が寄せられている。
なお、「HOSHI X WOOZI FAN CONCERT [WARNING] – JAPAN」の詳細およびチケット情報は、特設サイトにて確認できる。
◇ホシ プロフィール
1996年6月15日生まれ。本名クォン・スニョン。2015年5月26日にSEVENTEENのメンバーとしてデビューした。メインダンサーで、パフォーマンスチームのチームリーダーを担当している。「ホシ」という活動名は、「パフォーマンス時の目が虎に似てる」という理由から、韓国語で虎を表す「ホランイ」と視線を表す「シソン」の頭文字をかけ合わせて誕生したもの。日本のテレビ番組に出演した際には日本語のコメントを心がける姿がたびたび見られ、努力家でファン思いな一面も支持されている。
◇ウジ プロフィール
1996年生まれ11月22日生まれ。本名イ・ジフン。“音楽の神に愛された”SEVENTEENの天才プロデューサー。グループの楽曲のほとんどを手掛けており、ボーカルチームのリーダーも担当している。競争率300倍のオーディションに合格し、PLEDISエンターテインメントの練習生に。芸名であるウジ(WOOZI)の由来は「我らが」を意味する韓国語「ウリ」と、本名の「ジフン」を合わせて作られたもの。小柄な体格と白い肌によって可愛らしさが注目されがちだが、パフォーマンス中に見せる色気あふれる仕草や表情も多くのファンを虜にしている。
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