3度の離婚を経験した俳優パク・ヨンギュ（71）が初めて観察バラエティ番組に出演し、さらに25歳年下の妻を初公開することがわかった。
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本サイト提携メディア『OSEN』の取材によると、25歳年下の妻との4度目の結婚で話題を集めたパク・ヨンギュが、KBS 2TVのバラエティ番組『家事する男たち』（原題）に妻と共に初出演する。
2人が出演する回は、6月14日21時20分に放送予定だ。
特に今回の放送では、妻を初めて公開すると同時に、これまで妻を非公開にしてきた理由や公開に至った背景についても明かされる予定で、その経緯に注目が集まっている。
パク・ヨンギュは妻を公開する決心に至った理由として、最近、救急搬送されたことによる心境の変化を挙げ、その経験をきっかけに家族との日々を記録に残したいと考えるようになったとし、制作陣を驚かせたという。
あわせて、パク・ヨンギュ夫妻と娘が暮らす自宅も番組内で初公開され、温かい家族の日常が視聴者に届けられる見通しだ。妻の公開に続き、自宅まで披露されることで、パク・ヨンギュの多彩な日常に対する関心も高まっている。
これに先立ち、番組MCのウン・ジウォンとペク・チヨンはパク・ヨンギュの妻の写真を見て「デミ・ムーアに似ている」「女優チェ・シラに似ている」と感嘆しており、パク・ヨンギュを一目惚れさせたという彼女の高いビジュアルへの関心と期待が集まっている。
1985年にデビューしたパク・ヨンギュは、数多くの作品に出演し、特に1998年のドラマ『順風産婦人科』で一躍知名度を高めた。その後も『海神-ヘシン-』『ボスを守れ』『星から来たあなた』『キム課長とソ理事～Bravo! Your Life～』『愛はビューティフル、人生はワンダフル』『それでも僕らは走り続ける』など多くのドラマに出演している。
4度目の結婚で注目を集めたパク・ヨンギュは、1983年にソウル芸術大学の5年後輩と最初の結婚をしたが、1996年に離婚。その後、1997年に3歳年上の有名デザイナー、チェ・ギョンスクと再婚した。
2001年にチェ・ギョンスクと離婚した後、カナダで3度目の結婚をしたが再び離婚。2019年12月に一般女性と4度目の結婚に至った。現在の妻は25歳年下とされており、さらに54歳差の養女（末娘）を迎えているという。
（記事提供＝OSEN）
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